【タイ仕入れノウハウ】アパレル編 制服

皆さんこんにちは、バンコクパスポートです。

今回の【タイ仕入れノウハウ】は、アパレル編①と題して、お届けしたいと思います。

タイは制服大国

町中には制服があふれている

タイは、小学校から大学まで学校には制服が有ります。

学校ごとに決まった制服と言うのは無く、凡その決まった制服を購入して着こなすと言うのがタイのスタイルです。

 

公立の中学校も、日本と同じような感じですね。

学生服だけではない制服

タイの制服の役割

タイは、階層社会です。

その為、警察、軍人、役所関連など社会身分を、きちんと示すために制服が活用されています。また、タイ独特の概念としてブルーカラーとホワイトカラーの衣服がきちんと分かれている為、それを知らない日本人がラフな格好で商談したりすると、内心で軽蔑されたりします。

バンコクパスポートBTS最寄り駅のアソーク駅のターミナル21の入り口に、敬礼をして出迎え。

上下色制服、制帽、手袋といった服装です。

バンコク日本人会の警備員さん。

BTSの警備員、朝5時から夜の0時過ぎまで駅員の業務や、体の不自由な人やお年寄りなどを率先してエスコートしています。

何故タイの制服が注目なのか

学生服が注目な訳

常夏のタイでは、制服と言えば上がワイシャツです。

経済成長の著しいタイでは、進学率も高くなり学生服業界も発展しています。

その中で、OEMとして学生服のシャツを取り扱う事は、十分あり得ます。

メリット1

タイの場合ですと、制服のパターンで適切な物であれば、少数からでも対応可能です。

メリット2

制服の場合、胸の所に校章のプリントや、刺繍が必要となったりする場合にも、購入した市場や、その近辺で対応する事が可能になります。

メリット2

暑いタイでは、頻繁に洗濯するため速乾性の素材や、通気性の良いワイシャツが沢山あります。

同じデザインでも、商品の素材の選択肢が沢山あることは、訴求ポイントを絞る事で購入者に訴えることもできます。

職業としての制服について

経済的に発展し、サービス業が伸びる中、自己の仕事としての所属意識を自覚する為の制服の採用や、職務として判りやすいようにと制服を着用しているのは日本と同じです。

ただ、暑いタイでは見た目のカッコよさだけでなく、通気性や速乾性等の機能性や重んじ、合理的に考え天然素材100%でなくても良いという考えです。

中央にある制服は、セキュリティ会社等で多く使われている仕様の物です。

アメリカナイズされたような、デザインでタイの気候に合わせた素材を使っています。

機能性あふれる制服価格につきましては、ご相談ください。

タイの制服仕入れの可能性

制服は、ある一定以上の需要が見込めるものですが、学生服は最近の少子化が原因での少数の仕入れには日本では採算割れと言った、事もあるように思えます。

勿論中国の方が、商品として安いのですが、品質的にも圧倒的に上です。

また、急な需要に関しても事前に調査し、採用しているパターンと同じものが有れば、タイ国内でプリントや刺繍も対応可能です。(洗濯タグの取りつけ可能です)

また職業で使う制服等は、タイ独特の気候で暑い所の職場での需要も有ります。

前々から海外での制服仕入れを考えていた方、これを機会にタイでの制服の仕入れをしてみませんか。

ご興味ありましたら、お問い合わせください。

 

 



【無料】タイ仕入れ情報満載の「週間タイ輸入ビジネス通信」
タイ商品情報満載のメルマガを配信中! 当社社員が仕入れ市場・問屋街を歩いて入手した、ここでしか読めないマル秘情報です。今すぐ無料登録で、毎週水曜日に届きます。
便利 x 効率的 x 安心! タイ仕入れを強力サポートする、No.1人気サービス