バンコクは年間を通じて30度以上の日が多く、日差しも強いです。
特に暑季(4月〜9月)は40度近くなる日もあります。

チャトゥチャック(ウィークエンドマーケット)、ヤワラートなど屋外の市場を除けばエアコンも効いていますが、仕入れのメインがチャトゥチャックになることもありますね。

・服装に気をつける
帽子、長袖が有効です。直射日光は身体に負担がかかります。

・水分補給する
 水のペットボトルを1本持ち歩くのがおすすめです。

・タクシーを多用する
歩く距離が多ければ多いほど体力を消耗します。ホテルから問屋街までは、タクシーを利用すると体調への影響も最小限に抑えられます。

・疲れを感じたら休む
カフェでの小休止は、仕入れ情報の整理もできるので一石二鳥です。

バンコクには日本語が通じる病院、薬局もございます。
体調に不安を感じたら、担当社員にご相談下さい。

あくまでも仕入れアテンドが業務メインですが、道中の観光名所でお立ち寄り希望の場所があればご案内可能です。

ただ、バンコク市内の観光名所はどこもカタコトの英語で通じます。英語で明朗なメニューがありますし、ボッタクリもありません。

夜の歓楽街も案内してくれますか?

そうですね。アフター5を楽しむのも、起業家の醍醐味だと考えています。
現地在住の日本人がご案内します。

概ね1バーツ=4円です。「1バーツ=4円」と考えておけば良いでしょう。
つまり100バーツの商品を見たら400円、300バーツなら1200円です。

→両替について

ほとんどのATMで使えます。レートも良いようです。
280バーツ程度の手数料が発生します。
※クレジットカードのキャッシング機能の場合手数料は発生しないようです。

1回あたりの引き出し可能額はATMにより異なります。
概ね1回20,000バーツまでで、たまに30,000バーツ引き出せるATMもあります。

現地で両替するほうが良いです。

日本の空港よりも、タイ現地で行ったほうがレートが良いです。
タイ現地でも、空港よりも街中の両替商のほうがレートが良いので、到着時はまず1万円だけ両替し、その後、市内で両替しましょう。

一般的には、次の順でレートが良いです。
日本の空港 < タイの到着空港 < 市内の銀行 < 市内の両替商(一番有利)

 

両替商について
現金からのリアルタイム両替レートは、こちらで公開されています。
THB Best Rate(外部サイト)

両替商で有名な会社は「スーパーリッチ」ですが、どの両替商でも基本的には問題ありません。
但し実際に窓口に行っても上記金額で両替できることはあまりなく、1%程度の誤差があります。

 

コンセントの形状は日本と同じものが使えますが、電圧は220−240Vです。
ご使用予定のコンセントの対応電圧をご確認下さい。

日本で著名な外国タバコはほとんど手に入りますが、日本出発時に免税店で入手いただいたほうが良いです。

なお電子タバコはタイの法規制で単純所持を含め、使用が禁じられています。入国時に見つかると没収、あるいは罰則がありますのでご注意下さい。

日本での出発までに、レンタルWifiルータを借りて下さい。

・イモトのWiFi
・グローバルWiFi

がよく使われています。


 

お持ちのスマホがSIMフリー端末であれば、現地SIMカードが便利です。現地の空港到着時に購入できます。7日間有効で299バーツ(約1,200円)が相場です。

SIMフリー端末でない場合にはこちらをご覧ください。
Q:「スマホがSIMフリー端末ではないのですが、どうしたらインターネットが出来ますか?」

・True move H
・datc
・AIS
の3社が主流で、空港の到着出口に各社のカウンターがあります。

購入時にはパスポートが必要ですが、開通手続自体は1分で完了します。

タイ料理は唐辛子、パクチーを使用した食事も多いですが、どの店でも注文時に「マイ ペッ(辛くしないで)」といえば唐辛子抜きで作ってくれます。

また、日本料理、日本式ラーメン屋も多いですし、
マクドナルド、KFCなどのファストフード店も多いですから、
気になる方はそちらをご利用になるのが良いかと思います。