皆さんこんにちは。

バンコクパスポートです。

今回より【タイ仕入れノウハウ】として、様々な情報を発信し、皆さまにタイ仕入れの注意点やコツなどをお知らせできたらと思います。

第1回は、タイの商品は何がおすすめなのか。

弊社バンコクパスポートは、タイ仕入れの代行会社です。

よく聞かれるのが、中国仕入れと何が違うのか、タイのおすすめは何？と聞かれます。

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中国商品とタイ商品の長所

中国とタイでは売れる商品カテゴリーが違い、中国の強みは何かと言うと、大量生産が可能な商品で大量に仕入れるという点です。

逆にタイは繊細なハンドメイド商品作りに向いています。精巧さや繊細さを求めるなら価格はいふぶん高くなりますが、品質は良くなります。

中国商品の具体的なおすすめ商品

プラスチック製品・電化製品・日用品と言った物があり電化製品は、無名のメーカーが良い電化製品を作っていたりします、また深圳のガジェットは世界中で有名です。

然しながら、仕入れの発注のロット数が大きくなり、テスト販売の仕入れもままならないと言った事も充分あり得ます。

バッグ・ベルト・財布などのタイのハンドメイド革製品は、良質な素材を使い中国よりも丁寧な製造をしています。

こういったカービングの革財布なんかは、価格帯が上に設定できます。

他にもバッグ・ベルトと言った物も良い物が多いです。

素材で言うなら、牛革を使った財布、小銭入れ、カードケース、バック等が有力です。

理由としては、素材が手に入りやすい、仕入れ単価がそこまで高くならない、制作側もそういった物を沢山扱って来たから、品質が安定し納期も安定する。

テスト販売上手くいき、OEMやODMにも替えていきやすいと言った利点もあります。

革製品の手触りも、お店には革のサンプルや色のサンプルも置いて有る為、自分の目で確認した上で買い付けや製造も出来ます。

タイ仕入れ、どのような仕入れをするかは千差万別、人それぞれ。

その中で利益の出せるものとして、牛革の製品を扱う事は商品の入手しやすさと、仕入れ価格の割に価格帯の設定が低価格にならないと言った所から、牛革の製品をご紹介しました。